犬の病気 リンパ腫

●原因
各リンパ節が腫れてきてリンパ腫が起こる。

●症状
80%がリンパ腫は体表型と言われ体の各部位に症状が出る。
あごの下、首、脇の下、おなか、股などのリンパ節にぐりぐりとしたしこりがあり腫れている時はリンパ腫の疑いがある。
縦隔型と呼ばれるリンパ腫があり、その場合は食道、気管、心臓などに腫瘍(がん)が発生する。
犬の症状としてはリンパ節の腫れ以外に、食欲不振とやせ、嘔吐、貧血、元気がないなどの状態が見られることがある。

●治療
がんの中でもリンパ腫は、抗がん剤が効きやすく有効治療とされているので使用する。
気になるしこりを発見したら、早急に病院で診察してもらうようにする。

犬の病気 精巣腫瘍

●原因
精巣にできる腫瘍(がん)で、8才以上のオスの老犬や、停留睾丸の犬に多く発症する。

●症状
精巣の細胞が異常に増殖する腫瘍(がん)なので、睾丸が大きく腫れ上がる。

●治療
精巣腫瘍の治療は睾丸の摘出手術を(去勢)を行う。

犬の病気 膀胱癌

●原因
膀胱に癌ができる。

●症状
血尿など膀胱炎に症状が似ている。

●治療
膀胱炎の治療を長く続けても症状が改善しなかったり、血尿が持続している場合は膀胱癌の可能性があるので詳しい検査を受ける。

犬の病気 骨肉腫

●原因
骨肉腫は骨を形成する細胞の悪性腫瘍(がん)。
発症してしまうと肺に転移する場合が多い。

●症状
ケガ、虫刺され以外で足が腫れる、足を引きずって歩くなどの症状の場合骨肉腫の疑いがある。

●治療
痛みをやわらげる治療や断脚手術を行う。

犬の病気 扁平上皮癌

●原因
扁平上皮癌の原因は慢性の炎症や、紫外線の影響が多い。
黒っぽい犬よりも白色系の犬に多く見られる。

●症状
扁平上皮癌は皮膚や粘膜を作る役割の扁平上皮の悪性腫瘍(がん)で、耳介にイボ状のできものを作る場合もある。

●治療
周辺組織へ扁平上皮癌は感染しやすいので、広範囲にわたる切除が必要となる。

犬の病気 悪性黒色腫 メラノーマ 

●原因
色素の濃い犬や8才以上の老犬に多く発症する。メラニン産細胞が原因で発病する皮膚の腫瘍。
悪性黒色腫はメラノーマとも呼ばれる。 

●症状
通常は皮膚等に発生する悪性黒色腫(メラノーマ)は良性だが、爪の付け根や口腔内に発生すると悪性がんの可能性が高い。
口腔内に発症してしまうと出血を伴い、腫瘍がのど付近にできた場合は気道が狭くなり、呼吸に異常がみられる場合がある。

●治療
悪性黒色腫(メラノーマ)が口腔内に発症すると症状が末期までほとんどなく、発見が遅れてしまうケースが多いので、定期的に口腔内のしこりなどをチェックするようにする。

犬の病気 肥満細胞腫

●原因
腫瘍性の皮膚病で悪性の腫瘍(がん)。肥満細胞腫の原因は不明

●症状
肥満細胞腫の症状はまるい脱毛が四肢に発症して、わずかにふくらみ、やがて浮腫になる。浮腫は大小不同で孤立したり、くっついたりする。内股や大腿部の外側、腹の部分に広がる。

●治療
悪性なので、手術をしても予後は不良となる。

犬の病気 ボタン状腫瘍

●原因
腫瘍性の皮膚病で悪性の腫瘍(がん)ではなく良性の腫瘍。ボタン状腫瘍の原因は不明。

●症状
ボタン状腫瘍の症状は頭、顔にグミのような腫瘤(コブ)ができる。

●治療
コブの切除を行う。予後は良好で完治する。

犬の病気 乳腺腫瘍

●原因
避妊手術を受けていないメスに発症しやすい。多くの腫瘍の中でも一番多い病気。

●症状
乳首がならんだ線上のラインにある皮下の乳腺にしこりがある。進行すると大きくなり体表に浮き出てしまう。
悪性がんの確立は50%といわれる。
肺に近い為肺転移が多く、死に至る確立が少なくない。

●予防
避妊手術で完全に予防できる。
普段より乳房付近のしこりをチェックして、早期発見を心掛けるようにする。

●治療
転移の危険性があるため、がん周辺の正常な組織を含めてしこりを切除する。
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